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OB選手の公開です。
一塁手・右投左打
再現年：2010年度
プロ年数・年齢設定：来日1年目・28歳（NPB初出場2010年当時）
成長タイプ：晩成
[NPB在歴]
横浜ベイスターズ (2010-2011)
東北楽天ゴールデンイーグルス (2012)
[NPB成績]
2010年～2012年
186試合 .284（591-168） 二塁打25 三塁打0 本塁打28 打点96 得点52
三振161（.272） 四球58 死球6 犠打0 犠飛7 盗塁0 併殺打23
出塁率.350(IsoD.066) 長打率.469 OPS.819
2010年度
64試合 .316（225-71） 二塁打6 三塁打0 本塁打19 打点56 得点27
三振58(.258) 四球28 死球4 犠打0 犠飛4 盗塁0 併殺打7
出塁率.395(IsoD.079) 長打率.596 OPS.991
得点圏打率.357
対右投手.348／対左投手.262
ドラマチック☆ベイスターズ
横浜ファンの方は、今でも印象に残っているかも知れません。
2008年から5年連続で最下位・勝率3割台という暗黒期だったベイスターズ。
ハーパー選手が入団したのは2010年シーズン途中のことでした。
初出場から約10試合で4本塁打・打率.474と好調を維持していたハーパー選手がドラマを起こしてくれたのは7月18日の巨人戦。
3-7と大きくリードされた横浜は8回裏にスレッジ選手のホームランで1点を返し4-7
そして3点を追う9回裏、1死満塁という絶好のチャンスで打席に立ったハーパー選手が何と初球を振り抜き、
釣銭無しの 逆転サヨナラ満塁ホームラン！
実況が口にした「ドラマチック！ベイスターズ！」は正に名言。いつまでも忘れられない、心の底から「横浜ファンで良かった」と思った試合でした。
ファンに大切な思い出を残してくれた大仕事に今でも感謝しています。
ハーパー選手、ありがとうございました。
ご挨拶
今回の記事をもちまして、2018年最後の更新となります。
読者の皆様、訪問者の皆様、1年間ありがとうございました。
沢山のアクセスや、はてなスターを付けて頂いたご厚意、心より感謝しております。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
