一球入魂’s diary

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【OB選手・パワプロ2016】細山田武史(捕手)

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OB選手の公開です。

横浜ベイスターズ
細山田武史(ほそやまだ たけし)
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捕手・右投右打
再現年:2011年度
プロ年数・年齢設定:3年目・24歳(2011年開幕当時)
成長タイプ:晩成


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[経歴]
鹿児島城西高等学校早稲田大学
2008年ドラフト4位
横浜ベイスターズ
横浜DeNAベイスターズ (2009-2013)
福岡ソフトバンクホークス (2014-2015)
トヨタ自動車 (2015-)


[通算成績]※2009年~2015年
203試合 .171(345-59) 二塁打12 三塁打0 本塁打1 打点25 得点17
三振111(.322) 四球23 死球7 犠打25 犠飛1 盗塁2 併殺打5
出塁率.237(IsoD.066) 長打率.214 OPS.451


[細山田選手について]
早稲田大学時代に斎藤佑樹選手をはじめ須田幸太選手、福井優也選手といった、後にプロ入りする投手陣とバッテリーを組んでいました。
捕手としては肩が弱く通算盗塁阻止率は.172となっていますが、その半面通算守備率.997を記録する堅実な守備と、高いコミュニケーション能力を活かした投手への気配り、配球を含めたリード、野手への的確なポジショニングの指示など試合をコントロールする技術に長けた選手。

横浜ベイスターズ時代の2011年にはシーズン終盤の阪神戦で、1点を追う9回にタイガースの絶対的守護神・藤川球児投手から逆転サヨナラ2点タイムリを放つ活躍がありました。細山田選手といえばこの試合のことを思い出す、いつまでも記憶に残る感動です。
同年細山田選手がフル出場した22試合、チームの成績は15勝6敗1分け(4完封勝利)でした。横浜の暗黒期に投手陣を支えてくれたことを今でも感謝しています。

福岡ソフトバンクホークスでは2015年に12試合に出場し6打数1安打2打点。
この2打点が交流戦の対巨人戦で挙げた勝ち越し2点タイムリーツーベース(勝利打点)でした。走者として三塁へ進んだ後にはホームスチールを成功させ、1イニング3得点をチームにもたらす活躍で勝利に貢献。

記録よりも、勝負どころでの活躍が記憶に残る選手です。


[顔設定]
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以上です。最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。