中日ドラゴンズ 松坂大輔(パワプロ2016パスワード)
現役選手の公開です。
松坂大輔(投手) 右投右打
※成長タイプ『超晩成』
以前までの豪快なワインドアップモーションから、セットポジションでテンポ良く投げる投球スタイルに変化していますので、投球フォームを『オーバースロー123』に設定しました。※投げ方が少し似ている山口俊(巨人)のフォーム
記事内INDEX
経歴
横浜高等学校
1998年ドラフト1位
1999~2006 西武ライオンズ
2007~2012 ボストン・レッドソックス
2013~2014 ニューヨーク・メッツ
2015~2017 福岡ソフトバンクホークス
2018~ 中日ドラゴンズ
成績
2018年度成績(6月8日時点)
登板7 37回1/3 防御率2.41 3勝 3敗 0S 0H
完投0 完封0 奪三振35(率8.44) 四球22(率5.30) 死球3 暴投1
被本塁打1(率0.24) 被安打26 失点12 自責点10 whip1.29
NPB通算(2017年度まで)
投手成績
登板205 1403回2/3 防御率2.96 108勝 60敗 1S 0H
完投72 完封18 奪三振1357(率8.70) 四球504(率3.23) 死球57 暴投42
被本塁打112(率0.72) 被安打1102 失点513 自責点461 whip1.14
打者成績
206試合(20打席) .250(20-5) 1本 5打点 長打率.450 出塁率.250 OPS.700
MLB通算(2007年~2014年)
登板158 790回1/3 防御率4.45 56勝 43敗 1S 3H
完投1 完封0 奪三振720(率8.20) 四球387(率4.41) 死球45 暴投31
被本塁打85(率0.97) 被安打721 失点406 自責点391 whip1.40
特殊能力について
※今季成績(直近登板2018年6月8日時点)を基に設定。
強心臓
得点圏被打率.116(43-5)被本塁打0
ビハインド時.125(16-2)
同点時.200(15-3)
リード時.000(12-0)
対左打者B
被打率:対右.222(63-14)/対左.164(73-12)
打たれ強さB
LOB%:78.63%
※投手が出したランナーのうち、ベース上に残ったランナーの割合(残塁率)を示す数値。高いほど、ランナーを出しても帰さない、粘り強い投手という事になります。
クイックB
松坂選手のクイックはメジャーでもかなり速い方でした。今季のオープン戦では、足よりも先にグラブを動かしてしまうというクイックモーションの癖を盗まれ3盗塁を許すも、試合中に修正。手の動きを制御する事で一連の投球動作が0.06秒短くなり、最後に企図された盗塁を阻止しました。修正能力の高さがわかります。
調子極端
通年、調子の波が激しい傾向にあり。
キレ〇 リリース〇
フリー打撃で対戦した打者の証言「キレが半端じゃない。球種が分かっていてバットが折れたことは今までなかった」
ノビB
ストレート被打率.125(32-4)0本
重い球
チームメイトの証言「ビュンと来るのではなく、ドン。とにかく重い。中日の選手にない球」
逃げ球 低め〇
被本塁打率0.24
尻上がり スロースターター
今季12失点中の7点が序盤1,2回での失点。元来、尻上がりに調子を上げ試合終盤になると手が付けられなくなるタイプ。今季最長の投球回は7回で、1試合のみではありますが、中盤以降に大きく崩れていないのも事実なので尻上がりを取得しました。
[イニング/失点数]
1回/1
2回/6
3回/2
4回/1
5回/1
6回/1
7回/0
8回/登板なし
9回/登板なし
奪三振
奪三振率8.44
打球反応〇
フィールディングの良さに定評がある選手です。
通算7度のゴールデングラブ賞を獲得。
緩急〇
今季はストライクゾーンを広く使い、緩急と細かい変化の出し入れで組み立てる投球スタイルで活躍しています。
変化球中心
投球割合:ストレート28.11%/変化球71.89%
テンポ〇
投球テンポが良く、キャッチャーのサインに首を横に振ることも滅多にありません。
オリジナル変化球
縦カット:『SFF』をベースに以下の様に設定。
以上です。最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。