中日ドラゴンズ 浅尾拓也(ドクターK・パワプロ2016パスワード)
ご訪問ありがとうございます。
今シーズン限りで現役を引退される事になった浅尾選手のキャリアハイ・2011年度の再現です。
浅尾拓也(あさお たくや)
投手・右投右打
※今回は『ドクターK』取得版となります。成長タイプ『超晩成』
『本塁打厳禁』取得版はこちらです。
(10月3日公開)
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球界を代表するイケメン。
記事内INDEX
プロ野球史に残るセットアッパー
2010年は72試合に登板し、中継ぎ投手ながら二桁12勝をあげる等、プロ野球記録を更新する47ホールドをマーク。翌2011年には79試合に登板。45ホールド・防御率0.41という凄まじい成績でチームのセ・リーグ二連覇に大きく貢献し、中継ぎ専門投手として史上初の最優秀選手(リーグMVP)を受賞しました。
先発と守護神の間、主に8回のマウンドを託される「セットアッパー」という役割の難しさと責任の重さを証明してくれた素晴らしい選手だと思います。
前述した2011年のリーグMVPに選ばれた際の「吉見の勝ちを2つ消しているので、本当なら吉見は20勝。だから、吉見が選ばれると思った」という発言から感じられる、とても謙虚な人柄も魅力でした。
浅尾選手、12年間本当にお疲れさまでした。
たくさんの感動をありがとうございました。
経歴
愛知県立常滑北高等学校
日本福祉大学
2006年 大学生・社会人ドラフト3巡目
2007年~2018年 中日ドラゴンズ
成績
2011年度
登板79 87回1/3 防御率0.41 7勝 2敗 10S 45H
奪三振100(率10.31) 四球15(率1.55) 死球2 暴投1
被本塁打0 被安打57 失点5 自責点4 whip0.82
通算成績
登板416 505回1/3 防御率2.42 38勝 21敗 23S 200H
完投0 完封0 奪三振460(率8.19) 四球140(率2.49) 死球16 暴投21
被本塁打25(率0.45) 被安打427 失点145 自責点136 whip1.12
基礎能力
球速157km/h:キャリアでの最速記録に設定しました。
コントロールA:与四球率(2011年1.55 通算2.49)
スタミナD:先発の経験もあり、ロングリリーフもこなせる投手なので少し高めに。
特殊能力
対ピンチB 打たれ強さB:通算LOB%(79.93%)
LOB% ・・・ 投手が出したランナーのうち、ベース上に残ったランナーの割合(残塁率)を示す数値。
高いほど、ランナーを出しても帰さない、粘り強い投手という事になります。
ノビB:数字で示せる根拠が見つけられませんでしたので、ほぼ印象からです。
クイックB:クイックに定評がある選手です。阪神・赤星憲広選手が「浅尾選手がマウンドにいるときだけは盗塁をしようと思わなかった」と語っていました。
回復A:2010年,11年の2年間で151登板。
調子安定:whip(2011年0.82 通算1.12)
キレ〇 リリース〇:やはり2011年の圧倒的な成績から。直球・変化球共に冴え、手が付けられない投手でした。
逃げ球:2011年は87回1/3で被本塁打0
ドクターK:要所で三振が取れる印象から。※2011年奪三振率10.31
牽制〇 打球反応〇:球界トップクラスのフィールディング能力の持ち主です。2011年には中継ぎ投手としては極めて稀なゴールデングラブ賞を受賞。
※先発登板が一度もない投手の受賞はプロ野球史上初。
勝ち運:2010年には12勝、日本記録となる59HPを達成。
威圧感:2010年~2011年の2年間151試合登板で敬遠0回。
緩急〇:打者のタイミングを狂わせるため、投球頻度は少ないですがパームボールを織り交ぜて緩急を付けていました。
高速フォーク
MAX140km/h超えの高速フォークを再現。
ベース:フォーク
以上です。最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。