1998年横浜ベイスターズ再現選手⑤
横浜史上最高の三塁守備
進藤達哉選手です。
1998年度成績
124試合 .241(390-94) 二塁打19 三塁打1 本塁打14 打点54 得点50
盗塁0 三振75(.192) 四球52 死球2 犠打8 犠飛3 併殺打14
出塁率.331(IsoD.090) 長打率.403 OPS.734
得点圏打率.280
対右投手.231/対左投手.262
満塁時打率.308
プロ野球史上でも1,2を争うといっても過言ではない鉄壁の守備力と、要所での大仕事が印象に残る勝負強い打者です。
チームが大洋ホエールズから横浜ベイスターズとなった1993年、開幕から5連敗中だった窮地を救うサヨナラ満塁ホームランを放つ。
リーグ優勝を決めた1998年10月8日には、8回2死満塁フルカウントからの逆転適時打。
進藤選手は、横浜ベイスターズ初勝利の試合と初優勝を決める試合の両方で勝利打点を挙げました。
記録より記憶に残る選手とは正に進藤選手のこと。進藤選手がいなければ、98年のリーグ優勝は無かったと思います。
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2019/6/25 再作成。
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