投手・右投右打
能力データ
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経歴
山口県立南陽工業高等学校-協和醱酵
広島東洋カープ (1982-1991)
1989年度成績
登板51(先発0) 83回
防御率1.63 12勝 5敗 28S
奪三振75(率8.13) 四球15(率1.63) 死球1 暴投2 被本塁打4(率0.43)
被安打50 失点15 自責点15 whip0.78
能力について
※1986~89年(主に89年)を参考にしました。
コントロールA...与四球率1.63
怪童...元祖火の玉ストレートの津田選手には必ず付けたかったので。
不屈の魂 対ピンチA 対左打者C 闘志 対強打者〇...
1986年5月8日の阪神戦、9回裏二死満塁の場面でこの年の三冠王バース選手をストレートで三球三振に切って取りました。バース選手はこの時『津田のストレートはクレイジーだ』と語っています。また、対ピンチAは、津田選手の「ピンチになればなるほど球速が上がる」という特徴を再現の為。
回復B...登板数(1986年49試合,87年47試合,88年47試合,89年51試合)
重い球...原辰徳選手が津田選手と対戦時、ストレートをファウルにした際に左手首を骨折してしまったことがありました。
逃げ球...被本塁打率0.43
勝ち運...先発登板なしでシーズン12勝
威圧感...炎のストッパー津田選手にはぜひ。
球持ち〇...ほぼ変化球を投げないほどストレート主体の投球で打者を圧倒していたので。
低め〇...打者に「外角低めの直球は、10センチは浮き上がる感じ」と言わしめ、高校時代は「直球を狙ったところに投げられるコントロールが魅力」という記者評もあった為。
調子安定...whip0.78
※野手能力
弾道3 パワーE チャンスC 満塁男...
1984年5月13日のヤクルト戦で満塁本塁打を放つなど、投手ながら通算3本塁打。
あと書き
津田選手が残してくれた、とても深く、また自分を叱咤激励してくれる言葉
「弱気は最大の敵」
若くしてご病気で亡くなられたので映像でしか拝見できないのですが、大好きな選手です。津田選手のご冥福をお祈りいたします。