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今回は、池井戸潤先生の名作小説『ルーズヴェルト・ゲーム』に登場する準主人公キャラを作成しましたので公開します。
沖原和也(おきはら かずや)
投手・右投右打
※成長タイプ『晩成』
以下、ネタバレを含みますのでご注意いただければ幸いです。
[能力]
※ドラマ版は拝見していないので、原作を基にしました
基礎能力
球速:最速〇〇キロという記述が無く『スピードガンで百五十キロを記録する快速球』という描写が一度あったので、大体の予測で154km/hに。
コントロール:『捕手のミットへ寸分の狂いもなく投げ込まれた』という表現からAにしました。
スタミナ:リリーフで活躍しましたが、先発完投の実績もあるので間を取ってCに。
変化球:原作中の記述にあったカーブ・高速シンカーに加えて、ドラマ版で「高速スライダー」の査定が見られたので、高速シンカーと緩急を付けられるようスライダーを取得。
特殊能力
怪童 奪三振
奪三振球がほぼストレートで、ロケットブースターを装備した様な球と表現されていたので。
キレ〇 逃げ球 リリース〇
直球も変化球もまともに捉えられていない為
ポーカーフェイス テンポ〇
どんな場面でも表情ひとつ変えず、マウンドのルーティンを寸分の狂いもなく淡々とこなすという記述から。
対強打者〇
救援登板した際の最終回、クリーンナップを三者凡退、四番・五番を連続三振に仕留めました。
[オリジナル変化球]
原作中では打者がバランスを崩すほどの空振りをさせる高速シンカーを再現。
『下へ曲がり落ちる』という記述から、変化角度を下方向寄りへ調整しました。
ベース:Hシンカー
[顔設定]
以上です。最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。